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艶やかな光沢とキメ細かい班がきっちり左右対称なのが特徴。クロコダイルの中でも極上の部分を使用した最高級と称されている。主にシンガポールなど東南アジアを原産地とするワニ革を使用している。
ポロサスの光沢を抑えた素材で、カーフのように使うほど艶が出てくる。クロコダイル・ポロサスよりも加工工程が多く、最高級を越えた極上その物。
艶やかな光沢はもちろんの事、落ち着きのある大きな班が特徴。クロコダイル・ポロサスと違った、アフリカ・ナイル川を原産地に生息するワニ革を使用。
クロコダイル・ニロティカスの光沢を抑えて、マット感を持たせた素材。より上品な雰囲気になる。
世界最高峰と呼ばれているヒマラヤ山脈をイメージとした迫力のある色彩感。クロコダイル・ニロティカス・マットである。
ミシシッピー産のワニ革。クロコダイル・ポロサス/ニロティカスに比べて班が大きいのが特徴。生息地が限られている為、希少価値が高い。
クロコダイル・アリゲーターをマット加工した素材。
東南アジア産のトカゲ革。キメ細かく、美しく整列されて並んだ繊細な班と光沢を持つのが特徴。
色加工にほとんど手を加えておらず、天然のリザード色をそのまま使用し、本来のリザードの美しさを生かした今までに無い、異例の素材。
「∧」はクロコダイル・ポロサスの証。
「‥」はクロコダイル・ニロティカスの証。
「□」はクロコダイル・アリゲーターの証。
「-」はリザードニロティカスの証。
「=」はインドネシア産のリザードの証。
「★彡」はエルメス関係者の為につくられた製品・上顧客のため・星がテーマの年に発表された・一級の職人が作った証に刻印されている等と言われているが、真相は…!?滅多に見られない希少の印。
「U」はパーソナル・オーダーの証。パーソナル・オーダーとは、素材、色(配色・配置)、金具と全てを思いのままにオーダーし、出来上がった商品に刻印されています。極僅かな人のみオーダー可能。
表面に型押しはなく、ガラス加工を施した美しい光沢感が特徴。上質な革を使用。
ボックスカーフによく似ているが、ガラス加工が施されていないマットな質感。コンビで使用される事が多い。
表面はゴムの様な弾力性があり、防水性に優れている。傷がつきやすい。
ヴォー・バレニアの様なマットな質感の型押し素材。
ガラス加工が施されていて、柔らかい。凹凸がなく、ナチュラルな表面の革。
カーフの光沢を抑えた素材。ボックスカーフよりも柔らかいのが特徴。
ドブリスに似たベロア調の素材。血管・しわがあるのが特徴。
別名ワッフル。エバーカーフの中にワイヤーを挟みこんだ素材。
とてもキメが細かい型押しで、ツヤツヤした質感が特徴。とても柔らかくケリームー等にも採用されている。
2019年に発表されたキメが細かい型押しで、マットな質感が特徴。
機械で特殊になめしてある。とても柔らかくマットな質感。
とてもキメが細かい型押し。
とてもキメが細かい型押しで、ガラス加工が施されている。現在は廃盤。
クシュベルよりも艶やかな光沢。
2003年登場。クシュベルに似た素材で、ガラス加工は施されていない。
クシュベルやエプソンに似ているがもっと班が細かく、ガラス加工が施されていない。
ヴォー・マダムに非常によく似ている。
2004年登場。硬めでしっかりした素材。細かい型押し。
粗めの型押しなのでキズがつきにくい。
1997年登場。今では主流となった人気の素材。型押しで、クレマンスよりしっかりしている。血筋が特徴。
トゴよりも大きめの型押しが特徴。傷がつきにくく、とても柔らかい素材。
トリヨン・クレマンスに非常によく似た素材。
ヴォー・スイフトやヴォー・エヴァーカラーに非常によく似た細かい型押しのある素材。
粗めの型押しで、防水性と柔軟性に優れている。
2007年登場。ソフトな手触り。主にガーデンパーティに用いられる。
2004年登場。滑らかな手触りで、血管・しわがあり、自然な光沢がある。
一般にいうスウェードの事。表面を起毛させた革素材。独特の風合いがある。
表面に型押しはなく、優しい光沢のある素材。
表面に型押しはなく、ガラス加工が施されていないマットな質感。
表面に型押しはなく、光沢感がある。めのお(石のような物)で磨いて加工。
防水性に優れた水牛革。凹凸のある革は、二度染色することで班模様に仕上げてある。
防水性に優れた水牛革。ドラム缶の中で回して加工。
目が細かくわずかな凹凸がある。繊細な光沢があり、柔らかく薄い素材。
シェーブルより丈夫な素材。ヤギ革独特のしなやかさが魅力。
1998年登場。シェーブルより目の粗い斑紋でシンメトリーの模様が独特。とても軽い。
様々に染色された山羊の革を重ねた断面を表地に使った立体感のある素材。
エルメスオリジナルのキャンバス素材。縦糸と横糸の色違いで、織目が際立つ。
トワルアッシュよりも目が粗い。カラーはオフホワイトのみ。
トワルアッシュをレザー調に加工。
カジュアルな印象となるコットンキャンバスのデニム素材。コンビで使用されることが多い。
細番手の糸で織り上げられたキャンバス布。トワルアッシュよりさらに上級なコットン素材。
2008年にNEW素材として仲間入り。ストライプのラインが印象的なキャンバス素材。
ヘリンボーン。日本では、杉綾。隣り合う縞の綾目の方向を、左上がりと右上がりの交互にすることにより、綾目の流れがジグザグになった、綾織の変化組織。
2006年に登場。千鳥格子柄のウール素材。現在は廃番。
ストライプのラインが印象的なキャンバス素材。
金具などの絵柄が施されたキャンバス素材。
トワルアッシュに比べ少し粗めのキャンバス素材。
丈夫でトワルアッシュよりも丸みを帯びたキャンバス素材。
格子状に並んだキャンバス素材。
毛並みの整った雄子牛の毛。いわゆるハラコ。
ミンク・シェアード。二つの毛皮を中央でつなぎ合わせた、とても贅沢な素材。
生後2週間までのカラクルラム。品種改良を繰り返して作り上げた高級な毛皮。艶のある美しい巻き毛。
とても柔らかく、薄い。バッグの内張りや、洋服・手袋等に使用されている。羊革。
独特の斑紋が特徴のダチョウ革。丈夫で軽く、発色も良い。
馬の毛と麻を織り込んだミックス素材。軽くて、耐久性に優れている。レザーとのコンビでよく使用される。
パナマ草の草を編んだもの。エルメスの職人が直接インディオに教えを受けて編んだ素材。
2000年に登場し、暖かな色味×ウール素材が特徴。
動物などの毛を集め、それを圧縮して作るシート状の布。